自動車雑誌の編集部で日夜楽しく働いていた頃から、
カレーハウスCoCo壱番屋のカレーが大好きだった私。
夜8時くらいに晩ご飯を食べてから、
「さーみんな、そろそろ気合い入れて仕事するかぁ」
朝から仕事していても、気合い入れて仕上げる仕事はそんな時間帯から。
今から思えばとんでもなく拘束時間の長い仕事だったなぁ。。。
この写真は、先日日本へ戻ったときに、
48号線にある刈谷ココイチで撮ったボクの大好きなカレー。
イカリングフライのカレーに、納豆とチーズをトッピングさせたもの。
当時の編集部の同僚が納豆カレーを食べていて、
「なんて気持ち悪い喰い方をするんだコイツは」
などと思っていましたが、薦められて食べてみたらすごく美味しかった。
その後色々と豊富な組み合わせを試しているウチに、
イカリングフライ、納豆、チーズ。
この三種混合が一番自分に合うと言う所にたどり着く。
上海にもカレーハウスCoCo壱番屋はあるけど、
愛知県一宮に本社のあるココイチはこの上海で、
ハウス食品とのタッグで店を出す。
だから日本のココイチの味とはちょっと違う。
おまけに今までチーズはあったのだが、
納豆は、中国だからなのか、流石にメニューにはなかった。
それが、、、。
先日行ってみたら、なんとメニューに納豆が加わっていた!
さっそく納豆とチーズの組み合わせで食してみる。
うまい。
しみる。。
あとはイカリングフライ、メニューに追加お願いしますココイチさん!
ちなみに、
日本へ戻ると、可能な限り行きたいラーメン屋がある。
京都・屋台で生まれたラーメン横綱
7/31のコラムでも少しだけ触れましたけど、
すごく旨いっす。
これを完食すると、
自分が、そこらで生活する普通の日本人の中の一人であることに幸せを感じちゃいます。
日本にいる頃から夜な夜な腹が減っては安城市の国道1号にある横綱へ行っていたけど、
海外から久々に戻って食べる横綱ラーメンの味と感覚は、これまた格別のものがある。
お店は大抵国道1号沿いとか23号沿いとかで、深夜までやっていて、
店内は明るいんだけど、無意味に鏡が多用してあったり、ど真っ赤なソファだったり、
「どこのローカルラブホテルやねん」 というくらいセンスがイマイチで、
作業服来たオッサンが一人でラーメンすすってるとか、
ヤンキーのニーチャン達が、気だるい茶髪女性を連れ、何故かこっちにメンチ切りながら斜めにラーメンすすっていたりする。
そんな殺伐とした日本のローカル風景の中に広がる横綱ラーメン。
でも味は旨いのだ。
写真は鈴鹿8耐レースの帰り道、ワイズさん達と23号沿いの店に寄った時のもの。
チャンスのある方は是非一度おためしくださいまし。
カレーとかラーメンとか、
なんてボクは安上がりな男なんだろうか。。。
少し前のことになるんですけど、
上海市静安区にある莫干山路という所に行ってきました。
地下鉄三号線中潭路駅と上海駅の間くらいに位置し、
蘇州河の南側にあります。
この日は日本人の方が運営されている写真スタジオを訪ねて行ってきたのですが、
この辺り一帯が芸術やアートの集まるエリアになっていて、
デートとか、ブラッととかで訪れても面白い場所だなぁと。
無料で入れるギャラリーが多くて、
気に入った作品があればその場で買うこともできるようです。
当日はトゥナイト2の司会などで有名な
石川次郎
さんも訪れており、
「面白いなぁここ」
と、気に入っている感じでした。
カフェで食べたカレーは、
大抵なんでも美味しく頂くボクでも?な味でしたが、
写真のイメージを借りるのに良い場所だからまた来てみたいなぁ。