2003 NOBEMBER COLUMN
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2003.11.22  「クリアで透明感のある上海?」


いやー今日は久々に天気がいいな。
テレビ塔がくっきり見えます。

空気の悪い日は新錦江ホテルさえも見えないのですが、
(といっても上海は、悪い日の方が圧倒的に多いけどね)
今日はその彼方の金茂大厦やテレビ塔までみえるもんなー。
上海も毎日このくらいの空気だと生活する身としても、
写真を撮る身としても嬉しいのですが・・・。

ちなみに1974年生まれのボクが小さい頃、
日本の空もそんなに綺麗じゃなかったと記憶しているのですが、記憶違いでしょうか。
テレビでその頃の東京や名古屋の映像を見ると、
フィルムや映像技術が今より悪かったというのもあるでしょうが、
あんまり綺麗な空気じゃないもんね。

イナカ生まれイナカ育ちのボクが今たまーに東京なんかに行くと、
「あれ、小さい頃イメージしていた東京と違って空気が澄んでる!」
って思うもんなー。

一段落すると上海も、
今の東京や香港のようなクリアで透明感のある都市になるのでしょうか。
写真を撮る身としては結構そこ、気になります。


以前香港に住んでいたという方から、
「前原さんの香港の写真は見ていて懐かしいというよりは、
冷めていてどこか心地の良い寂しさがある気がする」
とメールを頂きました。

とっても月並みな表現なんですが、
写真は撮り手の人間性がもろにあらわれます。

ボクは社交的で明るくてという性格で一般的に通っていますが、
一方でいつも冷静沈着で几帳面な性格を内包していると自分では思っています。
どこか寂しげで、構図をカチッと決める私の写真は、
自身のそう言う部分が出ているのかもしれないですね。

あと写真はそのときの気持ちや体調も出ますね。
正直いうと昔はそんな風に思っていなかったのですが、
最近写真をそういう目で見ることが出来るようになってきました。

今日は空気も綺麗だし、
カメラもってぶらつこうかな。










2003.11.16  「まずは香港から」


今日ひっさびさに更新したギャラリーですが、
デジタルカメラで撮ったものです。

今後ずーっとデジタルでやっていくことになると思います。
フィルムカメラはカビが生えちゃいそうだな。